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横浜みなと博物馆が「映画ロケ地散歩」-港の歴史をたどる /神奈川

みんなの経済新闻ネットワーク 10月6日(日)14时59分配信

1960年代前半の大さん桥周辺(空撮)
横浜みなと博物馆(横浜市西区みなとみらい2)はみなとみらい21地区周辺で10月19日、「横浜みなとロケ地散歩」を开催する。(ヨコハマ経済新闻)
横浜港は开港以来、多くの歌や映画、小说の舞台として取り上げられてきた。横浜みなとロケ地散歩は、同馆で企画展「歌・映画・小说の中の横浜港」が开催された2010年にスタートし、今年で3回目を迎える。
当日は、美空ひばり主演「悲しき口笛」(松竹、1949年)、石原裕次郎主演「俺は待ってるぜ」(日活、1957年)、松田优作主演「ヨコハマBJブルース」(东映、1981年)、怪獣の决戦の地がランドマークタワー建设中のみなとみらい21地区であった「ゴジラVSモスラ」(东宝、1992年)、「あぶない刑事」(东映、1987年)、「恋と花火と観覧车」(松竹、1997年)など、多くの映画の舞台になった横浜港周辺の映画ロケ地を横浜みなと博物馆の学芸员の案内でまわる。
コースは、横浜みなと博物馆~汽车道~赤レンガ仓库~象の鼻パーク~大さん桥~山下公园。所要时间は约2时间30分。
ロケ地の解说とナビゲートを务める帆船日本丸&横浜みなと博物馆の志泽政胜さんは「映画にはその时代の风景がそのまま残る。最近は时代とともに映画の内容も変化し、港侧を使っての撮影が减ってきているが、昔の大さん桥や旧三菱仓库裏、新港桥などは撮影场所によく使われていた。ぜひロケ地巡りを通して港の歴史に亲しんでほしい。気持ちよく歩いた后は、解散场所の山下公园前のホテルニューグランドでホテル発祥のスパゲティナポリタンなど楽しんでもらえたら」と话している。
集合は横浜みなと博物馆、解散=山下公园(中区山下町279)。开催时间は10时~12时30分。定员20人(申込者多数の场合は抽选)。参加费は1人500円。雨天决行。申込缔切は10月12日。申し込み方法など详细はホームページから。